具体的な資金計画と値引き交渉
中古住宅の購入を検討し始めてから、フラット35の住宅ローン審査もようやく通り(減額ですが・・・)今日はいくらまでなら頭金を出せるのか、値引きはどれくらいが希望なのかなど具体的な資金計画の話を仲介業者さんとすることになり事務所へやってきました
軽く挨拶を済ませて、早速資金の話になりました。担当のIさんが考えていたプランをもとに、りそな銀行のフラット35SのBタイプからAタイプへの切り替えをした場合の月々の住宅ローン支払い額のシュミレーションです。
どんどん話が進みそうだったので待ったをかけて、こちらのプランというか、出せる資金の話を先にしました。
担当のIさんはりそな銀行のフラット35SのタイプをBタイプからAタイプに変更し、約40万円を捻出し、足りない部分は自己資金から・・・と思っていたようですが、
実は年末に車を買ったのです。
はい・・・
まさか、減額されるとは・・・・
もちろん現金購入ではありますが・・・・
年末に車を買ったため手元に残しておきたいお金(引越し代や固定資産税代など)を引いて、住宅購入の諸費用には220万円しか使えない。
仮にタイプ変更の40万円を頭金に入れても110万円は売主さんに値引いてもらわないと買えない旨を担当のIさんに率直に話しました。
え゛・え゛・・・
マジですか~
という話になると思いきや、Iさんは冷静で「そうなんですか~」という感じ。
あれれ・・・・?
100万ダウンは全然OK
みたいです(笑)
そのため、いくらに値下げしてもらえれば買いますという申込書には当初の売値よりも110万円ダウンのの2140万円で申込しました。
2100万円の住宅ローンは決定しているので、これを基に担当者さんが火災保険の補償額の若干の減額や、事務手数料など再計算してくれました。
その結果、たとえ売主さんがきりの良い所で100万円ダウンの値引きならOKと言われても92000円くらいなら出ますとのこと。
足りない8000円は仲介業者さんの方でサービスしてもらえることになりました。
ちょっと100万円の値引きは難しいですね~という厳しい話になると思いきや、終始和やかな、ゆるやかな感じで、担当者さんは今後の金消契約や引き渡しの話までしてくれて・・・。
今回は思わぬ住宅ローンの減額のため、値引き交渉する余地もないと思っていたのですが、正直「もう少し値引きできたよね」というのが帰りの私たち夫婦の会話でした
でも、あまり値引きにこだわって売ってくれなくなるのが一番困るので、納得はしています。
後は売主さん次第です。
多分2・3日後。
買えるかどうかの結果が分かることになりました
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