中古住宅の内覧をしてきました①
急遽内覧することを決めた中古物件ですが、早速次の日の日曜日に仲介会社さんに電話をして内覧させてもらうことにしました。
仲介業者さんもいそがしい時期で当日の内覧希望ということだったので、お昼の12時からしか空いていませんでした。というか無理やり空けてもらった感じで・・・・(たぶん担当者さんのご飯の時間だったんだよね。すいません

電話で待ち合わせ場所を決めて、車でその場所まで向かいました。
担当の方(Iさん)と会った第一印象はフレッシュでやさしそう!年齢は20代後半から30代前半ってところかな。
実際物件をみているときもIさんは物腰も低いし、よく話も聞いてくれて、かつ自分の言いたいこともアピールできる。なかなかの営業マンという感じでした
待ち合わせ場所から内覧予定の中古住宅物件はすごく近かったです。大通りからひとつ中に入ったところで5年前に開発された建売住宅だということです
周りには10件くらいのよく似た感じの建売住宅が並んでいました。接道している道路は割と広くて5メートルだそうです。この中古物件の前の道は丁度Y字の様になっているので車庫入れがしやすいということでした。
家の周りの説明が軽く終わってからいよいよ中に入らせてもらいました!
居住者の方はいなくてハウスクリーニング済みというだけあってとってもキレイやっぱりこういうのって第一印象が肝心ですよね!床には多少の傷があるものの、クロスも全室貼り替えてあるので新築とほとんど変わりません。
1階にはお風呂(1坪)と洗面所、トイレ、6畳和室、6畳洋室がありました。2階にはキッチン、リビング、ダイニングとトイレ。3階には6畳洋室、5畳洋室があります。
見て良かったと思ったのはやっぱり3階のバルコニーですね。5畳近くあるので日当たり(南、西)も確保できていて洗濯物や布団干しの心配はなさそうですバルコニーからはお隣の広いお庭がみえます。
この物件は接道しているのは北東側のみなので3方が建物に囲まれてると思っていたのですが、西側にある家のお庭がとても広くかったので(家1個分くらい)感覚としては角地です。そのため窓を開けていた部屋には風がぬけて、通風は良好です。
やっぱりこういうのって実際みてみないと分かりませんよね。面倒でもこまめに足を運ぶことが良い家にであうことにつながるんですね。内覧したいって初めに言っていた長女に感謝しなきゃ
私が担当者のIさんからいろいろ説明を受けている間に、旦那さんは使われている住宅設備や屋根、サッシ、外壁などをチェックしていたようです。建築系の仕事をしているので具体的にどのような物が使われているのかIさんに聞いていました。
私はまったく分かりません。初めて頼もしいと思ったかも(爆)
旦那さんも担当者の方も言っていたことですが、「建売にしてはなかなか良いものを使っている」ということでした。
この建物を施工した会社はもうつぶれてないそうですが(不況を感じてしまった)、仕様書や設計図なども残っていました。
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