中古住宅の値下げ交渉の結果
いくらだったら買いたいという買付証明書を仲介業者に提出してから3日後、ついにこの日を迎えました
担当者から電話があり売主さんが値下げに応じてくれるかどうか、つまり、この中古物件が手に入るかどうかが分かったのです
結果は・・・・
担当者:
「100万円ダウンならOKだそうです。」
私:
「そうですか・・・」
めちゃくちゃうれしい!!!
というよりは
やっぱり。。。
という感じでした。
あ、もちろん、うれしいのはうれしいんですよ(笑)
実はこの中古物件を内覧をしてからなんとなくご縁があるのでは・・・・と予感はしてたんです。
決まる時というのはこういう流れになっているのかもしれませんね。
主人が帰ってきてこの話をすると
「う~ん。。。。もう少し安くならないかな。」
と。
私:
「え?」
どうやら主人が競売を専門にやっている知り合いから話を聞いたようで、
「まだまだ下がるよ。」
と言われたそうなんです。
お・おそい・・・。
その話は売主さんに値引きを交渉する前に聞いておいてほしかった・・・。
「もう買付証明書も出してるわけなんだし、無理と違うかなー。」というといまいち納得はしてない様子。
買付証明書は正式な契約ではないのでこれ以上の値下げ交渉も可能だろうけど、そんなに値下げにこだわる必要があるのかな?
これ以上値下げしてくれたとしても50万円くらい?
ゴネて売主さんが中古住宅を売ってくれなくなるのが一番嫌だし、他の物件といってもかなり在庫がはけてきているようで他にめぼしいものはない。
やっぱり去年の夏ごろが一番在庫が豊富で値段も安かった印象がある。フラット35の金利も今までで一番低金利だったし。
それに、これ以上時間が過ぎてフラット35の金利が上がるのも嫌だしね・・・。(ネットで調べてみると今年は上がると言われています。)金利が上がると結局支払うお金は同じになるだろうし。
完全に売主優位です(爆)
結局これ以上引きのばすことにあまりメリットも感じないので、このまま話を進めることにしました。
いよいよ今週末に手付金を支払い、売主さんと契約を交わすことなります!!
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