銀行との金消契約(住宅ローン契約)
金消契約とは正式には金銭消費貸借契約(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)といいます。先日行った契約は売主との「買います」という契約だったのですが、今回の金消契約は銀行との住宅ローン契約です。
フラット35の金額変更が完了したということですので、銀行との住宅ローン契約に行ってきました!
金消契約の必要書類
金消契約をするにあたって、まずは、必要書類を集めました。
住民票と印鑑証明書を主人と私のものをそれぞれ1枚ずつ(計4枚)・・・1500円
金消契約にかかる収入印紙(印紙代20,000円分)
(その他に免許証・実印・銀行印)
とこれだけです。
住民票と印鑑証明書は市役所で発行してもらい、印鑑証明書は郵便局で買いました。
家の引き渡しはまだですので、住民票などは旧住所のものです。
持ち物はこの他に主人と私の実印、銀行で通帳を作りますので「銀行印」も必要だと言われています。
金消契約の流れ
金消契約の流れ(というか覚書)を書いておきます。
フラット35で住宅ローンが通ったのですが、今回初めてりそな銀行に行きました。
2階のフロアに行き名前を告げると、予約してあった部屋へと通されました。
簡単に担当者の銀行員の方とあいさつを済ませ、早速りそな銀行で通帳を作ることとなりました!銀行印はどれにしようか迷ったのですが、母親から旅行のプレゼントとしてもらっていた物を使うことにしました。
・・・・どこで使おうか迷っていた印鑑なので出番があって良かったです(笑)
そして、次は必要書類に次々とサイン。
内容は借入金額の確認、ローンの返済予定額、支払いの開始時期など契約書の確認と団体信用生命保険などの保険関連、抵当権関連だったと思います。
・・・・・すいません。ほとんど覚えていない
というのも、一緒に連れて行った子供(1歳半)がとっても機嫌が悪くて大変だったからなんです。昼寝途中で起こされたので、超不機嫌でした
印象としては、書くものおおいっ!という感じでした。時間にして1時間以上はかかったと思います。子供のおかげで?特に緊張もせず(笑)、ただひたすら・・・という感じです。
終わった時は「疲れた~。ご飯食べよ。」でした(笑)
金消契約が終わって実際にローンが実行される(お金が一瞬振り込まれる)のは10日後だということです。その時に売主さんとも会って、銀行を介して残りの代金が支払われることとなります。
そこで晴れて、住宅の引き渡しとなります。
なので、鍵をもらえるのは10日後!です(いよいよ)
今日は、次の約束をして帰りました。
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