納税証明書をとりにいく
フラット35の申込書の記入も終わり、後は必要書類を揃える必要があります。
住宅ローン・フラット35Sの本審査の申込の為に自営業者の人は納税証明書(その1・その2)と住民税の納税証明書が必要だということで、朝から書類を取得しに税務署と市役所へ行ってきました。初めての住宅購入の為の諸経費が発生です
まずは、納税証明書を取りにいつも確定申告書を提出している税務署までいってきました。私たちの場合、合算でフラット35Sに申込をするので(夫婦ともに自営業)、二人分の納税証明書が必要となります。
主人は仕事ですので事前に委任状を税務署のサイトから印刷し、記入してもらったものを持っていきました。
納税証明書の交付請求書は税務署に行ってから二人分を記入しました。この用紙の記入には確定申告したときに使った印鑑が必要ですので注意して下さい。
記入する項目は少ないのですぐに申請できます。私たちの場合はフラット35での申込ですので2期分の納税証明書を請求しました。
そして請求するためにかかった諸経費は意外と高くて3200円でした。
二人分ですが、用紙は4枚なのに・・・・。1回の請求につき400円ではなくて、年度分ごとに400円かかるようです。
納税証明書その1で400円、その2で400円×2(2期分)=1600円(一人分)
だいたい待ち時間は15分くらいだったでしょうか。
次は住民税の納税証明書を市役所まで取りに行ってきました。住民税の納税証明書(2期分)は主人の分だけでよいそうです。
(私はそんなに収入がないので)
市役所について最初に疑問に思ったことが、証明書の請求は実際に支払い終わった2期分の証明書なのか、直近の2期分なのか?ということです。
自営業者の場合前年度の収入に対する住民税の支払いは、翌年の6月から12月にかけて支払うからです。(つまり前年度分の住民税はまだ全部支払い終わっていない)
う~ん・・・・。。。
悩んだのですが、結局
税務署での納税証明書は20年度と21年度の2期分だったので、この収入に対する住民税の納税証明書を発行してもらうことにしました。(つまり直近の2期分)
発行された書類をみてみると、未納の所に金額はありましたが(これから支払うので)、『未納額のうち納期未到来額』という欄がありそこにも同額の金額が書かれてありました。
これによって現時点での住民税の未納はありませんよーと分かるそうです。
ま、間違っていたら担当者さんから連絡があるでしょうって事で。
住民税の納税証明書の発行にかかる諸経費は300円でした。(安い!)
納税証明書2期分(その1・その2) 1600円×2人=3200円
住民税の納税証明書2期分(主人のみ) 300円
さて、これで必要書類は揃いました。
仲介業者担当者のIさんが書類を取りに来てくれるそうなので、後はしばらく審査が通るかどうか待つだけです!
よい結果がでますように・・・
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